水の上でケンケンしよう!

天才ケンケンパ

チームラボ, 2013, インタラクティブデジタルインスタレーション

○△□によるケンケンパです。○△□にうまく乗ることができると、音が出て、映像によって映し出された床は、美しくなります。同じ形や色など、関連性のある○△□に連続して飛び乗ると、さらに美しくなります。例えば、□同士だと、□のエフェクトが溢れ、赤色同士だと、赤色のエフェクトが溢れます。子どもたちは、おもいっきり身体を動かしながら、遊ぶことができます。そして、より上級者は、遊びながら瞬時に、空間を抽象化し関連性を見つけ出す訓練になります。

身につく力:

バランス感覚、パターン認識力(+仮説を自ら検証する力)、協調性

足をそろえたり、広げることをしながらジャンプすることが求められる「ケンケンパ」。上手に行うためには子どもたちはバランス感覚だけでなく、頭で考えたこと(「次はあそこに行こう、そのためにはどちらの足を踏み出そうか」など)を素早く正確に行動に移すための運動神経が求められます。また、一般的にケンケンパは3〜5歳頃になると上手にできるようになると言われていますが、幅広い年齢層の子どもたちがこのアトラクションでは一緒に混ざることで、子どもたち同士の学び合いや譲り合いの機会になり得るという点も意識しています。また、年齢が上の子どもたちの中には図形/色の関連性に隠されたエフェクトの法則に気付く子もいるかもしれません。そのような子どもたちには自ら仮説を持ち(「こういうところをこの順番で踏むとこういうエフェクトが出てくるのかもしれない」)、自分の行動によって(実際に踏んで確認してみる)解を見出すことを体 験してほしいと思っています。

Topへ戻る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加