ポンポン、コロコロ、ピッカピカ!

光のボールでオーケストラ

チームラボ, 2013, インタラクティブインスタレーション

叩くと、色が変わったり音が鳴ったりする、光のボールによるオーケストラです。大きいボールは他のボールと連動しているため、一つを叩くと、周囲のボールも全部色が変わり、空間全体の色が変わります。子どもたちは、同じ空間で、身体全体を使いながら、大小さまざまなボールに触れることで、共同で空間の色を変化させながら、音楽を自由に奏でます。

身につく力:

空間把握力、自己効力感の醸成、協調性

このアトラクションでは、子どもたちは空間内に所狭しと置かれている大小のボールの間に存在するスキマを移動しながらボールに触れ、空間内の変化を楽しむことができます。床に置いてあるボール、天井からぶら下がっているボール、そして今いる自分の場所、と、子どもたちは普段以上に空間(距離×高低)というものを把握・意識することが求められます。特に自分の頭上に存在する物体を意識しなければいけないという点は他のアトラクションには存在しません。また、自分がボールに触れることによって他の人に明確に見える形で空間内に変化を起こすことができるということは、同時にボールの逆側から同じボールに触れた他人の影響を直接受けることを意味します。そのような状況において、他人の存在や他人の意志と自分の意志のバランスを上手くとりながらカラフルに変化する空間を楽しんでほしいと考えます。

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