まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり

紫舟+チームラボ, 2013, インタラクティブデジタルインスタレーション, 書: 紫舟, 音楽: 高橋英明

子どもたちが象形文字にタッチすると、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきます。文字から生まれたものたちは、互いに、そして子どもたちのふるまいにも影響します。子どもたちは、同じ空間で、身体を使いながら、共同で世界を変化させ、共同で物語を創ることを体験します。映し出される象形文字がどのような意味を持つのかを視覚的に捉え考えることが出来ます。

身につく力:

象形文字という概念、パターン認識力、因果関係把握力

現代社会で日常的に使われている「漢字」と自然界を結ぶ美しいシンボルとなる象形文字。その象形文字を通して「文字」と「自分達の世界で見えているもの」のつながりを体感してほしいと私達は考えています。漢字を習ったことの無い子達や象形文字がどういうものかということがまだ分からない子達にとっても、ヒラヒラと落ちてくる文字にタッチすることで、その反応を見たり、象形文字が自然界のものに変化することを見ることが刺激になると考えます。しばらく遊ぶうちに「どういった形の象形文字が何を意味しているのか」が見えてくる子も出てくると考えています。また、象形文字が変化した後の自然界のもの同士が相互に作用することを見ることで、一見バラバラに存在するように見える世界のものがどう互いに関わり合っているかを考えるきっかけになればと思っています。

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